優れた効果とは

ケールにはハゴロモカンランという和名もあり、観賞用として昔から愛されていたといました。それが現在では、青汁の元祖となって「緑黄色野菜の王様」と言われるほどにまでなってきているのです。

ケールの優れた効果とは

今回はケールの青汁に秘められた優れた効果について探っていきます。

眼精疲労に効く

ルテインはケールにだけに含まれる成分です。ルテインが体内に吸収されると、目の網膜と水晶体に蓄積されます。目は紫外線や可視光線を受けることで酸化してしまい、老化につながります。網膜と水晶体にルテインが常駐することになれば老化防止をしてくれることが期待されます。つまりルテインは摂取すればするほど目に良いということになります。

目の老化による症状は、白内障、緑内障、黄斑変性症などがあります。目の老化で周囲が見えにくく不自由になるとQOL(クオリティーオブライフ)がガクンと下がってしまいます。なるべくルテインの重要性に気がついたときから予防することをおすすめします。

骨粗しょう症に備えよう

ケールはカルシウムの含有量が牛乳の約2倍もあるのです。カルシウムといえば牛乳を真っ先に思い浮かべる人も多いですよね。牛乳のカルシウムは動物性で、ケールのカルシウムは植物性です。実は植物性カルシウムのほうが体内に吸収される率が高いのです。

カルシウムの摂取は成長期の骨の形成に欠かせません。成長期のお子さんをお持ちの家庭でケールの青汁を摂取することができれば、家族の将来の健康にも繋がるのでとても重要です。

健康への意識はちょっとしたことで薄れてしまう場合もあります。気がついたときにはカルシウム不足で骨がスカスカになってしまっているということになりかねません。骨が弱ってくると思わぬ転倒事故をまねくなどとても危険です。でもそうなってしまったときにあわててカルシウム摂取を開始しても間うものではないのです。急がば回れ、でコツコツ摂取することが大切です。骨粗しょう症予防は早め早めを意識していきましょう。

すっきり眠れないときは

仕事や家族の用事に気を使ったり、忙しくしているときは、やるべきことが持ち越されてしまいがちです。気がかりになってしまいなかなか熟睡できません。また心労がたたって不眠症に陥るときもあります。ケールに含まれるメラトニンは、安眠効果のある睡眠をうながすホルモンです。ケールを摂ることで、自然な眠りを促してくれます。

アンチエイジング・老化防止を狙うには

ケールに含まれるビタミンEには血液をさらさらにして若返りの力を与えてくれます。血液は体中を駆け巡りますので、血液がサラサラになることで血管が綺麗になり、顔色も良くなります。美肌効果にも繋がるのです。ビタミンEはまたビタミン群の中で、抗酸化作用に大きな力を発揮してくれるビタミンですので、アンチエイジングや老化防止の効果があります。

さらに、ケールにしか含まれていないイソチオシアネートは、体内の解毒作用を高めてくれますので病気にもなりにくくなります。

腸のお掃除にかかせないのは

毎日トイレでお悩みの方は、ケールの青汁に豊富に含まれている食物繊維の摂取が効果的です。食物繊維によって便に隙間が作られると柔らかくなり快適に排出することができます。ダイエット効果も期待できますよね。

また、ケールの青汁に含まれるビタミンはがビフィズス菌を増やし腸内環境を整える効果を持ち、カリウムが腸の動きをサポートします。ケールにはビタミン、カリウム、食物繊維が豊富に含まれているので便秘解消に効果があります。

免疫力アップに効果的

ケールの青汁に含まれているビタミンA群は、抗菌作用がありますので、体内の免疫力が高まり、癌などの抑制に効果があります。

朝なかなか起きられないとき

朝が弱い方は、鉄分が不足していて貧血気味の傾向の場合が多いです。女性の方は生理中に特に起きられないという話も耳にします。この場合はケールの青汁の含まれるビタミンCが有効です。ビタミンCは鉄分の吸収を促進してくれる働きがあります。鉄分はタイミングよく摂取していかないと体内になかなか溜まってくれません。

良く言われている食後すぐのカフェイン摂取は鉄分の吸収を阻害してしまっています。あまり良くないと思っていても、美味しいコーヒーが出回っていたり、お昼休みの時間は限られていますので、食後すぐのコーヒーが習慣化してしまっている場合もあります。そのような場合はケールの青汁で鉄分を補給することを意識するのも良いですね。

まとめ

ケールの青汁の優れた効果についてお伝えしてきました。

ケールや、大麦若葉、明日葉のどれでもとることのできる成分と、ルテイン、メラトニン、イソチオシアネートのように、でしかとることのできない成分があります。

ルティンは眼精疲労に、メラトニンは安眠効果が期待できます。求める効果と含まれている成分をしっかり理解して、体調管理に効果的に利用しましょう!